第一回 八百津町山村活性化推進協議会 終了いたしました。
2018年8月29日(火)19:00~
八百津町防災センター2Fにて
「第一回 八百津町山村活性化推進協議会 」を開催させていただきました。
企画進行スケジュールの都合上、8月21日に先行して「山村エリアからやおつを考える会」を開催させていただいておりました。
こちらの企画で皆様からいただきましたご意見、アイデア、ご指摘事項などはこの協議会にて再度内容確認、調整、現状とのすり合わせなどを行い、本格的実施に向けて動かしていくかどうかの決定をしていくことになります。
今回、「八百津町 山村活性化支援交付金事業」を運営していくにあたっての元になっている、農林水産省「農村漁村振興交付金」は、山村振興計画を作成した市町村が、薪炭・山菜といった山村の豊かな地域資源の潜在力を再評価し、それらを地域ぐるみで活用するためのソフト活動に取り組むことを支援するものです。
八百津町は、ゴールを
「おいしい」でえらばれる八百津
八百津のおいしい「物」「事」「人」「風景」「歴史」
正しく伝えて選ばれる八百津を目指そう
とさせていただき、
八百津町東部3エリアの連携と活性化を目指す事業とさせていただきました。
東部三地区 福地、潮南、久田見がもともと持っているそれぞれの特産品・魅力を発掘し、新商品開発、情報の整理・発信していくことで、八百津町外部の方々が八百津を選んで訪れたり、商品を購入したりするきっかけを作っていきます。
町内、外から集まってくださった方々との会議「山村エリアからやおつを考える会」を活用し、
みなさまから広く意見をいただきながら、みなさまからの理解と関心、この企画に対する理解を深めて頂きながら、
八百津町に関わる皆様と一緒に作り上げる八百津町を理想としています。
皆様からのアイデア、ご意見、ご指摘が不可欠な企画となっております。
今後3年間の予定で進行させていただきますので、どうか一層のご指導とお力添えを賜りますよう、お願い申し上げます。