おいしいキャンペーン 春の特別特産品プレゼント
八百津町山村活性化支援交付金事業2020年度のキャンペーンを3月10日(火)より開始しております。
2020年の3月から2021年の2月の1年間は山村エリアのおいしいポイントを訪ね、キーワードを集め方に季節の特産品をプレゼント!という内容です。
山村ガイドマップを見ながら全部で15個ある「山村ガイドポイント」を訪ねると、タペストリーがあります。
八百津町役場、久田見出張所、福地出張所、潮南出張所、しおなみ山の直売所の5か所で配布している「山村ガイドマップ」・山村「おいしい」キャンペーン(春)パンフレットを見ながら、
タペストリーに書かれているキーワードを集め、キャンペーン応募用紙に記入して応募すると、その数に応じて季節の特産品をプレゼントいたします。
キーワードを3つ集めると久田見緑茶せんべいを1袋、キーワードを6つ集めると久田見緑茶せんべいを2袋その場でもらえちゃいます!
さらに季節の特産品セットのプレゼントに応募ができるという内容になっています。
3月から5月「春のキャンペーン」の季節の特産品セット
3月から5月「春のキャンペーン」の季節の特産品セットは「八百津ほう葉寿司セット」です。
この「八百津ほう葉寿司セット」が抽選で10名の方にプレゼントされます。
今回はこの「八百津ほう葉寿司セット」について詳しく掘り下げていきたいと思います!
「ほう葉寿司」というものを知らない方もいると思いますが、「ほう葉寿司」というのは「朴の木(ほうのき)」という手のひらよりも大きな葉を持つ木の葉、
「朴葉(ほうば)」で酢飯を包む日本の中部地方・近畿地方の一部地域に伝わる郷土料理です。「ほう葉寿司」がなぜできたかというと、昔、農業や林業をする家庭が多く、昼食を畑や山で取ることが多くありました。
「ほう葉寿司」は携帯性がよく、朴葉と酢飯の殺菌効果で日持ちするなどで何かと便利な「ほう葉寿司」が広まったと考えられています。
「ほう葉寿司」の時期は6月ということもあり、ちょうど田植えの時期とも重なっていることから、農林業とのつながりを示しているそうです。
「八百津ほう葉寿司セット」では、しおなみ山の直売所の「ほう葉10枚」、満寿美屋の八百津町久田見地区の「お米」、内堀醸造の「利尻昆布の一番だし入りすし酢」、
井上醸造の「きのこ・きゃらぶき・タケノコ」、こぐさの丘の「たまご」、そして岩平茶園の「はなどき番茶 一煎パック」と八百津町のものがふんだんに使われたセットとなっています。
⇒商品ページ
ぜひ、ご応募していただき八百津町の味を家で味わってみてください!
※現在新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、5月6日(水曜日)まで窓口受付を一時中断しています。
みなさまのご理解ご協力をお願いいたします。
「YAOTSU MALL」ホームページに「『おいしいキャンペーン 春の特別特産品プレゼント』申込フォームを開設しました。
申込フォームより春の特産品プレゼントキャンペーンへのご応募お待ちしております。