説明
モチノキ科の冬青(そよご)から採取した蜂蜜です。5月末徐々に小さな白い花を開花し、冬は可愛い赤い実をつけます。
そよごの花は本当に小さな花ですが、蜜がたっぷりとれる花なので、ミツバチ達も好んで蜜を採りにいきます。
岐阜県東濃地域に位置する八百津にはそよごの自生がたくさんあるため、主力のはちみつとなります。
とても濃厚な味わいで、ハーブの様な「爽快感」とスッキリとした甘み、ほのかに残る花の香りが特徴のハチミツです。
100%天然蜂蜜
永田養蜂の蜂蜜は、添加物を一切加えず、非加熱の花の香り感じる自然なままの蜂蜜をお届けしています。
※冬に近づき結晶し始めるとミネラルを損ねない低温で加熱して溶かして詰めています。
鍋に入れた45 度~ 60 度位のお湯の中へキャップを外した状態のはちみつ容器を入れ、ゆっくりかき回してください。結晶具合によりますが、30 分~1時間程度で元の状態に戻ります。
使いやすいプラスチック容器
蓋が広めなので逆さにしても自立でき、残り少なくなっても最後までスムーズにお使いいただいけます。
ボトルの真ん中を指で押すと力加減によってハチミツが出てくるので、必要な量だけの分量ではちみつがピタッと切れて使いやすいです
ふたを開けたとたんにはちみつがこぼれることもありません。
永田養蜂プロフィール
岐阜県八百津町でミツバチを飼育しています。
15年ほど前に趣味が高じて養蜂の魅力にはまり、公務員を早期退職して養蜂家に転職。養蜂を始めた当初順調だった養蜂家業でしたが、突然農薬などが原因と言われる「ミツバチ崩壊症候群」の被害にあい、蜂群の減少やハチミツの収穫減などの苦境に立たされるも幾多の苦難を乗り越え、蜂群を増殖して現在に至っています。