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ハチミツをこの時期にたべることの意味

ハチミツに殺菌作用があるらしいというのは「おばあちゃんの知恵」的なものとして知っている方も多いかと思いますが、「林修の今でしょ!講座」 2020年3月10日(火)放送内容の中でも、その効果についての説明があったようです。

さらに、海外では実際に医療現場で使用されているという話にはおどろかされるのではないでしょうか?
もちろん蜂蜜に抗菌薬を上回る効果は期待できない、とのことですが、
抗生物質・抗菌剤は使用しているうちに「耐性菌」が出現してきます。

抗菌剤の日常的使用や乱用によって、薬の効果が期待できない「薬に耐性をもった菌」として遺伝子を換えて出現してきています。これは、体力がある人であれば自分の免疫力でやっつけることができますが、高齢者や幼児がこれらの菌に感染してしまった場合、効果のある抗生剤が存在しないため重篤な感染の場合は死にいたることがあるのです。

そこで、耐性菌を生み出すことの無いと考えられる「医療用蜂蜜」をなんとか有効に使用できないものか。という期待も上がっています。

しかし、ハチミツの1日に最適な摂取量は30g程度ですが、それを超えると糖質のとりすぎとなります。また、ハチミツは生後1歳未満の乳児が食べると乳児ボツリヌス症を発症する危険があるということも言われていますので、妄信した過度な摂取にはお気をつけください。

八百津町の養蜂事業者

●永田養蜂 [紹介ページリンク]
●おおだいら養蜂 [紹介ページリンク]

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八百津町特産品のご購入はこちらで。

今シーズン、記録的な暖冬となっている日本列島。
八百津町山村エリアも雪や道路の凍結など、冬の厳しさを実感する機会も少ないまま春めいてきました。
それでも新芽の成長など春の香りを感じると気分も明るくなってきますね。
 さて、この春から美濃加茂市にあります、「ぎふ清流里山山公園内 おんさい館」の中に、八百津町の特産品を置かせていただいています。

ぎふ清流里山公園は、岐阜県美濃加茂市にあります。
2018年4月8日より「日本昭和村」 から 昭和30年代の里山をコンセプトとする施設として 新しく生まれ変わった公園です。
昭和の雰囲気のもと、体験・乗り物・動物ふれあい・グルメなど、様々な遊びの要素がある充実した公園となっています。

ぎふ清流里山山公園内 おんさい館

園内で一番大きなお土産屋さんとなっている、「おんさい館」の一角に、八百津町特産品ブースを設置させていただきました。
3月10日より、八百津町山村エリアの特産品を中心とした品揃えにさせていただいております。これまで「八百津町の特産品」として出していなかったり、あまりひろく流通をしていない商品が主になりますので、「八百津にこんなものがあったのね!」「これって八百津で作ってたのね!」そんな出会いもあるかもしれません。

今後、八百津の大自然の中で大切に作られてきた特産品の美味しい食べ方や、素材として合わせるとこんな特別なメニューができますよ! などの提案をしていく予定です。

新たに企画した商品は、 「ぎふ清流里山公園内 おんさい館」 、「しおなみ山の直売所」「YAOTSU MALL」を中心に発信させていただきます。

ニュースレターでも、販売開始スケジュールや販売場所のご案内をさせていただきますので、楽しみにお待ちくださいね。

● ぎふ清流里山公園内 おんさい館
〒505-0003 岐阜県美濃加茂市山之上町2292−1

●しおなみ山の直売所
〒505-0531 岐阜県加茂郡八百津町潮見237−21
0574-42-1355  水曜定休

●YAOTSU MALL
https://yaotsu-mall.com

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2020年度 山村エリアでキャンペーン

2020年2月28日(金)をもって、
2019年度を通して実施させていただいておりました、八百津町山村エリア「おいしーる」キャンペーンを終了させていただきました。

引き続き、八百津町の山村エリア「久田見」「福地」「潮南」の3つの地区の活性化を目的としたキャンペーンとして、
2020年3月10日 (火)~2021年2月28日(日)までの間、『山村「おいしい」キャンペーン』を山村エリアを舞台に実施します。
※新型コロナウイルスの状況によって開催時期が変更になることもあります。

キャンペーンは、山村ガイドマップを見ながら「久田見」「福地」「潮南」の3エリアに各5カ所(全15カ所)設置してある”山村紹介タペストリー”を見つけてプレゼントをゲットしようという内容です。

キャンペーンの詳細、応募までの流れについては以下のキャンペーンバナーからご確認ください!

プレゼントは、「春」「夏」「秋」「冬」で『八百津町季節の特産品セット』とさせていただいていますが、
今回3月10日~5月31日までの
「春」の『特産品セット』は「八百津町ほう葉寿司セット」です。
この期間中にご応募いただいた方の中から抽選で10名さまにプレゼントさせていただきます!

皆さん、八百津町の山村エリアで「おいしい」体験を楽しんでくださいね。

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2019年度の報告・意見交換会

現在八百津町では平成30年度~令和2年度の3年間で事業計画を作成し、農林水産省の採択を受け、農林水産省「農村漁村振興交付金(山村活性化支援交付金)」を財源とした事業を行っております。

岐阜大学や名古屋造形大学の協力(産学官連携)も得ながら、八百津町山村エリアである、久田見る、福地、潮南の活性化を目指し、特産品開発、観光情報の整理、人材育成と情報共有を並行して進めていく計画になっています。

事業内容:4つの軸となる活動
・WEBサイト(YAOTSU MALL)の構築、運営
・特産品開発
・山村地域PR素材の制作
・町民ワークショップの開催

つきましては、令和元年度(平成31年度)の活動・成果報告・意見交換会を開催させていただくこととなりました。
どうぞお誘いあわせの上、ぜひともご来場くださるようご案内いたします。

日程:2020年2月25日(火)
時間:18時~20時
場所:八百津町防災センター

プログラム

18:00~ 町長あいさつ
18:05~ 八百津町山村活性化交付金事業について
18:20~ 実績報告
19:40~ 休憩&交流タイム
19:40~ 最終年度にむけて~意見交換会
20:00~ クロージング

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永田養蜂について

岐阜県八百津町でミツバチを飼育しています。
15年ほど前に趣味が高じて養蜂の魅力にはまり、公務員を早期退職して養蜂家に転職。養蜂を始めた当初順調だった養蜂家業でしたが、突然農薬などが原因と言われる「ミツバチ崩壊症候群」の被害にあい、蜂群の減少やハチミツの収穫減などの苦境に立たされるも幾多の苦難を乗り越え、蜂群を増殖して現在に至っています。

 永田養蜂ではハチミツの収穫だけでなく、ミツバチが自然界で果たす役割の大切さなどを多くの人に伝える活動もしています。

 永田養蜂のハチミツは主に地元八百津町の里山で収穫した百花や山桜、近隣で採取したアカシヤやとち、そよごハチミツなど、そのままのこだわりの天然ハチミツのみを販売しています。

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養蜂家から見た自然環境

ミツバチの花から花へ飛んで蜂蜜を吸うことで草花の受粉を促し、植物の生育には欠かせない役割を果たし、近隣の自然環境に大きな影響を及ぼしています。花粉を運んで農作物を実らせるミツバチがいなくなったら人類の生存までも脅かされることになるといわれています。そしていま地球温暖化や環境破壊が叫ばれる中、人間の経済活動は自然環境の中に成り立っているということをもっとも考えていかなければならない時であり、その上でもミツバチはなくてはならない存在なのです。

近年、世界各地でミツバチが原因不明の大量死や突然いなくなる「ミツバチ崩壊症候群」などという不可解な現象が報告されています。日本もミツバチの減少は例外でなく、農家から「最近ミツバチを見かけなくなって農作物の成りが悪い」という声をよく耳にします。私たち養蜂家がミツバチを通しミツバチが安心して住むことのできる環境の大切さや、ミツバチは蜂蜜やローヤルゼリーなどの栄養分や金銭収入だけでなく「作物の受粉による食糧の供給」と「豊かな自然環境の生育」という大切な恵みを、私たちにもたらせていることを子どもたちをはじめ多くの人に伝えていきたいと思っています。

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ミツバチと人間

太古の昔から私たち人類はミツバチたちにとても依存してきました。
ミツバチが集めてくる蜂蜜古くは人間の貴重な栄養源や薬になり、豊かな甘みを提供してくれる食材となりました。
 それにも増して注目しなければならないことは、ミツバチが花蜜を採る行動によって受粉が行われていることです。
 この受粉活動によって私たちは野菜や果物等を自然の恵みとしていただくことができます。

ミツバチの存在なくしては人間の存在はなく、人間の生命はミツバチの活動に大きく依存しているというのはこういった理由からです。
 ミツバチが私たち人間に提供してくれる労働力を金銭という経済活動に置き換えるならば、私たちがミツバチに支払うべき金額は膨大なお金になるでしょう。

しかしながらミツバチから請求書がくることはありません。
ミツバチはその一生涯を通して私たちに無償で豊かな「食」というプレゼントをし続けてくれるのです。

ミツバチのみならず、すべての自然がこの法則によって成り立っています。
大自然そしてミツバチたちが人間の生存に必要なことをすべて教えてくれます。

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山村エリアの遊び方 バスで八百津町散策!

 八百津町といえば、車が無いと移動ができないというイメージが大きいですが、そんなことはありません!「YAOバス・コミュニティバス」があるじゃないですか!
2020年1月17日(金) 八百津ファミリーセンター前バス停11:10集合!みんなで「福地いろどり村」へ向かいます!お正月太りが気になる方も、そうでない方も。
冬の八百津山村エリアを散策してみませんか?参加人数限定10名の企画です。

日  程:2020年1月17日(金)
時  間:11:10集合
集合場所:八百津町ファミリーセンター前バス停

【散策スケジュール】
11:20 八百津町ファミリーセンター発
12:05 福地下落合着
   …徒歩15分…
12:20 いろどり村(食事付)
    福地いろどり村 母屋でブタ汁を作ります。
   …徒歩40分…
15:12 篠原バス停発 15:12
15:51 八百津町ファミリーセンター着
解散

【各自持参】
バス代400¥、ブタ汁代 100¥、おにぎり、飲み物

少雨決行です!
10名定員のツアーになりますので、参加魏希望の方は事前にご連絡ください。

佐藤 亙 メールアドレスまでご連絡ください!

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「起こしたコト」中間報告会

2019年11月9日(土)~10(日) に開催された、八百津町産業文化祭では、1日目の 11月9日(土) に「八百津町山村活性化支援事業」のブースを出させていただき、事業の成果報告や産業文化祭特別企画のキャンペーンも開催させていただきました。

その中で、「やおつ山村みらい塾」の中での4つの動きについての報告もさせていただきました。
「 OKチーム 」焚火プロジェクト/「 わっさについていく 」バスで山村エリアを散策/「 三軒茶屋 」山村マップを片手に山村エリアを散策/ 「 楽しみ隊チーム 」しおなみ山の直売所の新特産品開発

みなさんに手描きの資料を用意していただき、展示。
イラストや写真、手書きの文章で作成した資料はとても見やすく、わかりやすい、なにより企画の楽しさが伝わるものになりました。

11月26日(火)に開催された「やおつ山村みらい塾」は、前回から少し間を開けての開催になりましたが、その間に4チームの皆さんには「コトを起こす」の実践を行っていただいています。チームメンバーだけのテスト開催を経て、活動の中間報告をしながら企画のブラッシュアップを行いました。

次回の「やおつ山村みらい塾」は、2019年度の最終回。
2020年度へ向けての「起こしたコト」企画のプレゼンを行います。

日程:2020年2月25日(火)19:00~開催場所:八百津町防災センター2F

を、予定しております。 (※変更の可能性アリ)
この日は「八百津町山村活性化推進事業」に関しての経過や、来年度に向けての動きについてのご報告もさせて頂く予定でおります。
 新たに開発された特産品の試食会等も検討しておりますので、これまで参加されていなかった皆様や、事業の内容、経過報告が気になる…という方のご参加もお待ちしております!

やおつ山村みらい塾/ 「起こしたコト」中間報告会 報告資料

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12月 八百津から美味しい情報をお届け

11月も中旬を迎え、八百津の山々も秋の装いを迎えております。
秋と言えば食欲の秋。今回は八百津のイチオシ食品についてご紹介します。
記念すべき1回目はつたぶ製麺所から特製麺のご紹介。
古くから製麺業を営むつたぶ製麺所から「お茶麺」「よもぎ麺」の2品をピックアップし てご紹介します。

お茶麺

八百津町久田見地区の岩平茶園にて無農薬栽培された緑茶をお茶のシーズンである春先に
仕入れ、自社でさらに粉末にし麺に練り込みました。
お茶の風味が豊かな見た目にも鮮やかな麺となっております。

よもぎ麺

これまた八百津町潮南地区で収穫されたよもぎの新芽を茹でてあくぬきし、天日干し、乾燥させた後、さらに細かくしたものを同じく麺に練り込んであります。
ほんのりヨモギの風味が漂い、お茶麺とはまた違った色合いも特徴の麺となっています。

「お茶麺」「よもぎ麺」はやおつモールで販売中です!

うどんより細く、そうめんより太いいわゆる「ひやむぎ」です。これからのシーズン、温かいつけ汁で食べるもよし、鍋の〆に投入もよし!様々に楽しんでもらえます!
春先から販売しておりますので、夏場はめんつゆで冷たく召し上がってもらってもOK!
ちなみに店内では「みかん」「アロマにんじん」「しそ」など様々な材料を使用した変わり種の麺も絶賛販売中!
もちろん普通のおうどん、おそば、カレーうどんもあります。
お店の近くには五宝滝などの八百津の観光名所もありますよ!
八百津へ来られた際には是非お立ち寄りくださいね。

つたぶ製麺所

〒505-0301
岐阜県加茂郡八百津町八百津4515-1
電話:0574-43-0234
URL:http://www.shokokai.or.jp/21/2150510021/index.htm
YAOTSU MALL:つたぶ製麺所